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古都リップ♪_106

京都市右京区
嵐山_祇王寺

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嵯峨野にきてからはもう時間との戦い(毎回デスネ=_=;)で、二尊院など軒並みパスしてこの祇王寺が最後になります。




この祇王寺にはこのようなお話が伝わっています。
祇王とは時の権力者、平清盛の寵愛を受けた白拍子であった。
しかし仏御前の出現によりその地位を失ってしまう。
さらにこともあろうか、仏御前への慰みとして清盛に命じられ踊り舞う事になる。

─仏も昔は凡夫なり 我等もつひには仏なり。いづれも仏性具せる身を隔つるのみこそ悲しけれ─
その場で祇王はこう歌い、それを聞いた諸臣も涙したと言われている。

その後死を決意するも、母に止められ妹とともに出家し尼となった。
のちに仏御前も自らの身の儚さを憂い祇王のもとに訪れる。
女性四人でひっそりとこの地で生きたという。

そういう悲しい言い伝えが残るこのお寺は白い猫がのんびりと暮すとても小さな庵のような所でした。
あ、猫さんは上手に撮れなかったので未掲載です(笑
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by elevensugars | 2011-03-11 01:18 | 古都リップ♪