感光☆シャシン_406
瀬戸内国際芸術祭の自称後夜祭2011_豊島美術館_1
自称後夜祭…というイベントが実際には行われた訳ではなく、当blogのキャッチコピーなのであしからず(^^;
2010年に行われたアート瀬戸内は予想以上の大成功を収めましたが、それだけに見学できなかった
作品も幾つかありました。
特に行きたかったのがこの豊島にある豊島美術館です。
この美術館、じつは2010年のアート瀬戸内の大半の期間に間に合わず、さくらんが豊島を訪れた際も工事中の景色を横目で眺めただけでした(苦笑
それだけに是非とも行きたかった場所で今回、最初に訪れる事になりました
…って言うのはちょっとだけ嘘でして(^^;)、最初は芸術祭の時にパスした直島に行くつもりでした。
やはりアート瀬戸内の中心地だし、芸術祭前に直島に訪れた時は建設中だった李禹煥美術館がみたかったのです。
が、ベネッセのHPの告知ミス?なのか、高松についた日はなんと直島各施設が休館日だったので、急きょ予定変更して出港直前の小豆島行きのフェリーに飛び乗り、土庄港から豊島経由宇野港行きに乗り替え唐櫃港から豊島を訪れた…というのが真相だったりします(笑
残念ながら豊島美術館の中は撮影禁止のため、当blogではその素晴らしさを紹介する事ができません。
しかし、さくらんがこれまで見たどの美術館よりも素晴らしかった事は伝えたいと思います!
美術館といってもこの中に平面作品や立体作品が展示されている訳ではありません。
この豊島美術館は美術館そのものが作品なのです。
もうすっかり有名になった直島とちがい、まだまだ知名度が無い(反面、観光施設…トイレなども充実していない)だけあってアート好きな方が訪れる島なので、それほど人が押し掛けていません。
それだけに作品の中で時間を気にせずぼーっと作品のなかに溶け込む事ができました。
この作品の意図は美術館自体が子宮を意図して表しているのかな?…と感じました。
あぁ、もちろん個人的な意見ですよ(^^;
内藤氏のイメージは「水」なんだそうです。
ゆっくりと流れる時間を体内回帰ともいえる静謐のなかで過ごすのは幸せでした。
でも2013年には再びアート瀬戸内が行われるので、できればこの12年の秋までに訪れるとよいと思います。12年のいまはまだこれか有名になっていく位置づけの美術館なのですから。
自称後夜祭…というイベントが実際には行われた訳ではなく、当blogのキャッチコピーなのであしからず(^^;
2010年に行われたアート瀬戸内は予想以上の大成功を収めましたが、それだけに見学できなかった
作品も幾つかありました。
特に行きたかったのがこの豊島にある豊島美術館です。
この美術館、じつは2010年のアート瀬戸内の大半の期間に間に合わず、さくらんが豊島を訪れた際も工事中の景色を横目で眺めただけでした(苦笑
それだけに是非とも行きたかった場所で今回、最初に訪れる事になりました
…って言うのはちょっとだけ嘘でして(^^;)、最初は芸術祭の時にパスした直島に行くつもりでした。
やはりアート瀬戸内の中心地だし、芸術祭前に直島に訪れた時は建設中だった李禹煥美術館がみたかったのです。
が、ベネッセのHPの告知ミス?なのか、高松についた日はなんと直島各施設が休館日だったので、急きょ予定変更して出港直前の小豆島行きのフェリーに飛び乗り、土庄港から豊島経由宇野港行きに乗り替え唐櫃港から豊島を訪れた…というのが真相だったりします(笑
残念ながら豊島美術館の中は撮影禁止のため、当blogではその素晴らしさを紹介する事ができません。
しかし、さくらんがこれまで見たどの美術館よりも素晴らしかった事は伝えたいと思います!
美術館といってもこの中に平面作品や立体作品が展示されている訳ではありません。
この豊島美術館は美術館そのものが作品なのです。
もうすっかり有名になった直島とちがい、まだまだ知名度が無い(反面、観光施設…トイレなども充実していない)だけあってアート好きな方が訪れる島なので、それほど人が押し掛けていません。
それだけに作品の中で時間を気にせずぼーっと作品のなかに溶け込む事ができました。
この作品の意図は美術館自体が子宮を意図して表しているのかな?…と感じました。
あぁ、もちろん個人的な意見ですよ(^^;
内藤氏のイメージは「水」なんだそうです。
ゆっくりと流れる時間を体内回帰ともいえる静謐のなかで過ごすのは幸せでした。
でも2013年には再びアート瀬戸内が行われるので、できればこの12年の秋までに訪れるとよいと思います。12年のいまはまだこれか有名になっていく位置づけの美術館なのですから。
by elevensugars
| 2012-08-19 00:13
| 感光☆シャシン